2011年 04月 23日
パンフラワー展
いけばな展に行った後なのでこれまた刺激を受けまくりです!
パンフラワーとは、粘土で作った造花です。
昔メキシコの女性たちが食べ残しのパンを使って花の形を作ったことが
始まりといわれています。
現在のパンフラワーはさまざまな種類の樹脂粘土を組み合わせて、
形や色、艶それぞれ特徴のある花を作っています。
呼び名もパンフラワー、クレイフラワー、粘土の花など様々ですが、
色を付けた粘土を練って一つ一つの花と葉を作る作業は一緒です。
粘土が乾いたら、油絵具や水彩絵の具、ニスなどを使って彩色を施し、
さらに表情をつけて本物の花と見間違うほどの出来栄えになります。 (引用)
例えば…
こんなのや
こんなの
そして
こんなのまで
離れて見ると本物としか見えないんですよ!!
粘土によってツヤ感や質感が変わってとてもバリエーションもあり楽しかったですよ
次回ある時はみなさんも是非見に行って下さいね
masato♪
by ten060406
| 2011-04-23 19:45
| 『masato』のつぶやき